2009年1月21日水曜日

いろと ふとさが かわる せん

スクイークでは、オブジェクトを移動させた軌跡を残すことができます。
今回は、その機能を利用して、移動した軌跡の線の太さや色を変えてみました。

線の太さを、だんだんと太くしていくのに、「以下を足す」という命令を使っています。子供たちに、プログラミングを意識させる第一歩としていいかもしれません。
いままでより、ちょっと説明が長いので、3ステップに分けました。是非、挑戦してみてください。サンプル(Zip 形式 (右クリックして、ファイルを一度保存してください)≫




ステップ1
1、ねずみのマークを ダブルクリック、「ナビゲータ」を クリック、筆のマークを クリックする。
2、がめんの まんなかに てんを うって、「ほぞん」を クリックする。
3、てんに マウスの矢印の さきを あわせると ハロが でる。
4、目玉のマークを クリックし、ビューワを ひらく。
5、「スクリプト」を クリックし、「ペンの使い方」を クリックする。
6、「スケッチのペンが下りているか←いいえ」を、「スケッチのペンが下りているか←はい」に する。
7、てんに マウスの矢印の さきを あわせ、ドラッグすると せんが かけるようになる。

ステップ2
1、「スケッチのペンの色←■」の←に マウスの矢印を あわせ、 ドラッグして ひっぱりだす。
2、ひっぱりだした「スケッチのペンの色 ←■色」の ■に マウスの矢印を あわせ、 クリックする。
3、きいろを クリックすると せんの いろが きいろに かわる。
4、「スケッチのペンの色 ←■色」の したに 「スケッチを進める”5”」を もぐりこませる。
5、その したに、「スケッチのペンの色←■」をもぐり こませ、いろを あかに かえる。
6、その したに、「スケッチを進める”5”」を もぐりこませる。
7、その したに、「スケッチのペンの色←■」をもぐり こませ、いろを あおに かえる。
8、その したに、「スケッチを進める”5”」を もぐりこませる。
9、その したに、「スケッチを回す”5”」を もぐりこませる。
10、「ノーマル」を 「チクタク」に かえると、コンピュータが あか あお きいろの せんを かきはじめる。

ステップ3
1、「スケッチの ペンの 太さ←”1」の←に マウスの矢印を あわせ、 ドラッグして ひっぱりだし、
「スケッチを回す”5”」のしたに もぐりこませる。
2、ひっぱりだした「スケッチの”ペンの太さ←””1」を、「スケッチの”ペンの太さに以下を足す←””1」に かえる。 (「スケッチの”ペン」の 「”」の うえか したを クリックすると、 ことばが かわっていく。)
3、ビューワの 「スケッチが入れ物のペンの軌跡をすべて消す」の きいろマークを クリックし せんを けす。
4、ビューワの ひだりうえの つきでた ところを クリックし、ビューワを かくす。
5、「ノーマル」を「チクタク」にかえると、あか あお きいろの しかくが どんどん 大きく なっていく。
6、大きく なりすぎたら、ビューワの なかの、「スケッチの ペンの 太さ←”○○○」の○○○を 1に もどし、「スケッチが入れ物のペンの軌跡をすべて消す」の きいろマークを クリックし じゃまな せんをけす。

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