
デザイン定規(http://maruzen-toy.com/BU-050/) で遊んだことありませんか?
スクイークの「観察」でモーフの背後の色を利用して、もう一つのモーフでは、「ペンの使い方」や「動き」を利用して、いろいろな模様するというものです。デザイン定規よりも、ユニークな模様が、できるかも知れません。試してみてください。
手順は、ステップ1~3に分けてあります。
- ステップ1は低学年用にひらがな中心です。
- ステップ2以降は中高学年用に漢字かなまじり文です。
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ステップ1
- 「ナビゲータ」を クリックし、ふでのマークを クリックして うえから 2ばんめに ふとい せんをえらび、てんを うって 「ほぞん」する。
- マウスの やじるしの さきを てんの うえに あわせて ハロを だす。
- ハロの ひだりよこの めだまマークを クリックして、ビューワを ひらく。
- 基本の 「スケッチを進める」を ドラッグして そとに だす。すると、「スケッチスクリプト1」ができる。
- 「スケッチスクリプト1」の「スケッチを進める」の 下に、「スケッチを回す」を もぐりこませる。
- 「スケッチを進める」の かずを 5から100、「スケッチを回す」の かずを 5から90に する。
- 「スケッチスクリプト1」の とけいマークを クリックする。すると、ノーマルが チクタクになる。とけいマークを もう 1かい クリックすると、チクタクが ポーズになる。
- ビューワの「基本」をクリックし、「ペンの使い方」をクリックする。「スケッチのペンが下りているか」を「いいえ」から、「はい」にかえる。
- 「スケッチスクリプト1」の とけいマークを クリックする。すると、しかくい せんが かける。
- てんの 場所を かえて、「スケッチを回す」の かずを かえたり、「スケッチを進める」の かずを かえたり、して、 いろいろな せんの もようを つくってみよう。
- 11、「ペンの使い方」の、「スケッチのペンの太さ」を かえたり、「スケッチのペンの種類」を かえたり、「スケッチのペンの色」をかえたり、「スケッチの点の大きさ」を かえたり してみよう。
- 12、がめんが もようで いっぱいに なったら、「スケッチが入れ物のペン軌跡をすべて消す」の あたまの きいろマークを クリックして せんを すべて けそう。
ステップ2
- ナビゲータ」を クリックし、筆のマークをクリックしてから、いちばん太い線を選び、画面の左はしに、上から 太さの5倍くらいの長さの 線をひく。次に別な色を選び、いまひいた線の下に 線をひきたす。
- 同じようにして、また別な色を選び、線をひきたすということを繰り返していき、画面の左はしに 画面の上から下までとどく、いろいろな色でできた太い線ができたら、ほぞんする。
- ナビゲータをクリックし、筆のマークをクリックして、上から2番目に太い線を選び、点をうって保存する。
- 3でうった点のハロを出し、ビューワを開いて「スケッチ1を進める」をドラッグし、画面の あいているところに出すと、「スケッチ1スクリプト1」ができる。
- ビューワの「基本」をクリックして、カテゴリのなかから「動き」を選ぶ。
- 「スケッチ1がはねかえるしーん」をドラッグして、「スケッチ1を進める」の下に もぐりこませる。
- はじめにうった点(スケッチ)のハロをだし、「スケッチのペンの色」の右はしの 太い黄緑色の矢印部分をドラッグして 「スケッチ1がはねかえるしーん」の下に もぐりこませる。
- 2番目にうった点(スケッチ1)のハロを出し、「動き」をクリックして、カテゴリのなかから「観察」を選び、「スケッチ1の背後の色」をドラッグして「スケッチのペンの色」の右はしにくっつける。
- スケッチ1を いろいろな色でできた太い線の上にのせる。
- ふたつのスクリプトの時計マークを 両方ともチクタクにすると、線の色が次々に変わる模様が描ける。
ステップ3
- スケッチのビューワを開き、「スケッチが入れ物のペン軌跡をすべて消す」をドラッグし、新たなスクリプトを作る。
- スクリプトの中の、四角い枠で囲まれた「スケッチ」の部分をクリックし、「このスクリプトを実行するボタン」をクリックし、ボタンをつくる。
- 新たに作ったスクリプトのなかの、○印をクリックし、スクリプトを画面から削除する。描いた模様を消したい時は、今作ったボタンをクリックする。4、 「スケッチのペンの太さ」、「スケッチのペンの種類」、「スケッチの点の大きさ」の右はしの 黄緑色の太い矢印をドラッグしてスクリプトにもぐりこませると、ここで太さ・種類・大きさを変えることができるようになる。
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